一般内科、一般外科、肛門外科、消化器内科、消化器外科、整形外科、リハビリテーション科、放射線科
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この治療法は、痛みが続く、血が出る、肛門が狭くなって排便がしづらくなる、熱が出る、などの好ましくない作用があらわれることがあります。そのため定期的に通院していただく必要があります。
ふだんと違う気になる症状があらわれた場合には、直ちに受診してください。 副作用が隠れていることもありますので十分に検査・診察の上、症状に応じた適切な治療を行います。
副作用などに対する処置が必要になった場合には、状況に応じてお薬(炎症を抑えるための抗生物質や消炎鎮痛剤、あるいは便をやわらかくするための緩下剤)の投与、坐浴、手術を行うことがあります。
本剤は痔核を固めて治す方法です。治療後は注射した場所が硬くなっていることがあり、この症状を誤って悪い病気と診断される可能性があります。 他の医療機関で直腸肛門の診察を受けられる場合は、本剤を受けたことを必ず申告してください。